仙台三越の催事を終えて
昨夜、最終のバスで、仙台から、もっどて参りました。
先に、主人が行ってたのですが、私が行く日は、雪が降り、とても寒い日で、
長靴風ブーツを、バスの待合所で履き替る状態でした。
仙台は、気温は、低いけれど、風もなく、もちろん雪もなく、穏やかでした。
三越では、たくさんのお客様との出会いがありました。
なかでも、私が行く前の話ですが、ワイン色のラム革のポンチョに興味を持って下さった
お客様がいらして、主人が、これは、上質のラム革で、ところどころに、
ペズリー柄のハンドパンチを施した、自信作であることなどはを、説明したそうです。
すると、パックからお財布を取り出され、なかから、一枚ずつ丁寧に折りたたまれた
お札を手渡してくださったそうです。
それは、15年掛け、こつこつとためたもので、自分にごほうびのつもりで、
なにか良いものを探していたそうです。そんな時、このポンチョに出会い、
これだと思われたそうです。
こんなに良いものに出会えて、よかった、とおっしゃって下さったそうです。
感激です!そして、感謝の気持ちでいっぱいです!
まだまだ、素敵な方との出会いがありましたが、次回に書くことにします。