そろそろかな、と思ったときに。
先日、裏地交換のご依頼をいただきました。
長年着ていると、どうしても裏地が傷んでくるものです。
今の時期に、レザーのお悩み解決しませんか?
Before
いたる所がボロボロの状態。
After
蘇りました。
種類ももっと豊富にございますので、ご相談ください。
こういったお悩みの方も、意外と多いのではないでしょうか。
Before
After
スタンドカラーになります。
今回は、着丈と袖丈、身幅も詰めましたので27,000円(税込)にて承りました。
仕上がりのお好みによって料金が変わってきます。
遠方からのご依頼もOKです。
まずはお気軽に、お問い合わせから。
お待ちしております。
石巻→仙台。弾丸仮縫い出張
こんにちは。
アシスタントの将太です。
鶴岡に戻ってから、あっという間に田植えの季節。
季節感がダイレクトに伝わってくるのも、ここ庄内の魅力です。
さて、ペーパードライバー感がまだまだ消えぬままではありますが、まだ微かに雪の残る中、月山越えをして参りました。
石巻と仙台へ、それぞれ仮縫いのお客様のご自宅へおじゃまさせていただきました。
めんこいめんこいワンちゃんがお出迎え。
オーダーで承った場合は、基本的にシーチング(布地)で作ったものを仮縫いとして、一度着ていただき、okであれば革で本縫いに入ります。
肩パット入りで仮縫いを作りましたが、ジャケットの上からも羽織れるようにと、肩パット無しに変更。
着丈、袖丈、バランス感をチェックして、あとは細かい部分のご要望をお聞きいたしました。
ご夫妻でのご依頼、誠にありがとうございました。
バッチリかっこよく仕立て上げますので、楽しみにお待ちくださいませ。
撮影のご協力もありがとうございました。
着なくなった革ジャン、ありませんか?
『昔買ったもので、形が古くて今っぽくないから、着られなくなってしまった』
『いつか着ると思って、ずっととってあるけど長年袖を通していない。』
そんな時は、アルティジャーノへご相談ください。
バッグやお財布にリフォームいたします。
今回はトートバッグにリフォームを承りました。
まずは、どこにどのパーツをもってくるか慎重に決めてから、解体。
革の大きさや柔らかさによって、適材適所を判断していきます。
それが決まれば、型紙をおこして→裁断→縫製に入ります。
ショルダーベルトが取り外しできる、2way仕様のおまけ付き。
きのうお客様へ発送して、今朝お喜びのお電話をいただきました。
こちらも嬉しいですね。ありがとうございます。
お作りするものによってお値段など変わってきますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
Instagramも始めてみたので、ぜひチェックしてみてください。
革と桜とクラフトフェア
4/22(土)、4/23(日)と小真木原にて開催のクラフトフェアに出展いたします。
全国から180もの出展者の方々が小真木原に集結します。
アルティジャーノもバッチリ準備しております。
それでは、ほんの一部分を。
心配していた天候も、なんとか大丈夫そうですね。
桜の見納めがてら、ぜひぜひ小真木原にてお待ちしております。
新作バッグのご紹介
イベントから商品が戻ってきた為、店頭ボリュームMAXで営業しております。
さて、新作です。
両端を折り込むことによって広がります。
持ち手の長さは、2段階の調節が可能です。
28,000 yen+tax
よろしくお願いします。
ウエストラインとワイン色が引き立てる、レディースジャケット
オーダーいただいたジャケットが完成いたしました。
シックなボルドーワインというより、もう少し明るめなワイン色。
着用を繰り返すほどに、深みが増してボルドーワインに仕上がっていく。
味わいが増していくのも、革の醍醐味のひとつですね。
「革製品は手入れが難しそう」
「雨に濡らしてしまったらどうしよう」
そんなお悩みをかかえている方は少なくありません。
こちらでは、革についてとても分かりやすく載っていますので、ぜひご覧になってみてください。
革は、ひとつとして同じものは存在しません。
革がとれる季節や鞣し(なめし)、年齢や部位などによって変化していきます。
決して難しいことはありません。
正しい知識と日ごろのケアで、末長くお付き合いください。
レザーは直して着られるもの
先日、東京の方からメールでのお問合せをいただきました。
「15年前にニュージーランドで購入した、テーラードジャケットの裏地とポケットがボロボロ。なんとかなりませんか?」
「もちろん大丈夫です。」
丁度、4月5日から10日まで、立川伊勢丹で「東北物産展」に
出展しますので、そちらのご案内をした所、
「Webサイトの記事や写真を拝見し、勝手に俺の大事なジャケットを
お預けするのはこの職人さんだ・・・と考えておりました(笑)が、
実際お目にかかってお話できればこれ以上のことはございません。」
と、ありがたいお言葉を頂きました。
お会い出来ること、楽しみにしてます。
※こちらは以前、他のお客様からご依頼をいただいた裏地交換で完成したものになります。
修理のページもご覧ください。
大切なお品ものを、まごころ込めてお直しいたします。
革製品でのお困り事は、ぜひぜひご相談ください。