春財布 その2
昨日は夕方の雷雨で、なんとなく春の訪れを感じた庄内でした。
季節の変わり目を肌で感じている今日この頃です。
アルティジャーノでも春に向けて準備を整えております。
今週から始まるイベントに向けて長財布を作りました。
色合いも華やかで、これから持つのにぴったりかと思います。
アルティジャーノのお財布は、柔らかなラム革の素材感が特徴です。
ラム革は、キメが細かくしなやかで洋服にも使用される革です。
カード10枚、小銭、マチが広がるのでお札も余裕持って収納できます。税込16,200円となります。
3/9〜3/15 仙台三越
3/9〜3/14 上大岡京急
私は明日、仙台へ移動です。
ずっと冬眠生活でしたので、久々のデパート催事でワクワクしています。
ご来店お待ちしております。
革パンツ裁断縫製・動画、一針に思いを込めて!
革って、同じラム革でも、原産地の違い、染め方、などなどで
味が全く違ってきます。
その為、縫製も、その革に合わせます。同じ革でも、場所によって(部位)
特徴も違ってきます。
長年の経験による感で、一目ごとに神経を集中し仕上げます。
どうぞ、ご覧ください。
今日の、社長の ひ・と・こ・と
届いた革を見ながら、
「冬の豚革は、厚いなぁ。」
なんで、なでぇ…。
「やっぱり動物だから、毛皮もそうだけど、
例えば、ネコちゃんとか、ワンチャンだって、
冬は、毛がいっぱいあって、春になると抜けてくるでしょ。豚ちゃんも同じだと思う!」
へ〜(@_@)
でも、触って見たら、光沢があって、とってもしなやか。まるで、ビロードの様でした。
最後に一言、
「しかし、冬のブタと夏のブタ、
どっちがうまいんだろう、誰か教えて⁉️」
って、何のはなし¿
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革製品の、オーダー、修理、お手入れ方法とか、
何でもお気軽に、ご相談くださいね~(╹◡╹)(╹◡╹)
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これ何の皮❓
ここ鶴岡もやっと春を感じるようになりました。
毎日のウオーキングが気持ち良い。
昨日革の整理をしていたら、こんな革が
出て来ました。
これなーんだ?宇宙人❓
製作中、スリーウエイリュック
ものすごい吹雪の日もありましたけど、
やっぱり暖冬でしょうか?
雪はほとんどないですね。
まだまだ油断は出来ないけれど、
耳をすませば、春の音も聞こえそう、ですね。
バック製作担当の私は、スリーウエイリュックを
作ってます。
完成はこちら💁
玉縁ポケットの裏側…なかなか難しい(涙)
ポケット完成⁉️
ステッチかけてます!
まだまだ先が長いです♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
YouTubeでも紹介してますので、ご覧下さいね☺
革職人アルティジャーノ
お問合せは:https://kawa-artigiano.com/contact
革製品の修理、リフォーム承ります
こんばんは。
鶴岡はだいぶ寒さも和らいできました。雪かきがないと楽でいいですね。
これからはレザーも気軽に着やすい時期ではないでしょうか。お持ちの革製品でサイズが合わなくなり、長年着なくなってしまったものなどございませんでしょうか?
アルティジャーノでは、革のジャケット、パンツ、バッグなどの修理も承っております。
最近は路面の雪も徐々に溶けてきましたので、バイカーの方々からもご依頼が増えてきております。
今回は、太ももの辺りをもっと細身にしてほしいというご依頼を頂きました。
約1週間ほどお預かりし、料金は8,000円で承りました。
料金表はこちらです。
縫い目をほどいて、詰めていきます。
縫い合わせて完成です。
丈詰めや、ウエストの調整もご相談ください。
アルティジャーノではお客様1人ひとりの思いをお聞きし、愛情を込めてお直し致します。
ご不明な点は「お問い合わせフォーム」まで、お願い致します。
時を越えて
こんにちは。
突然ですが、みなさんの愛用品はなんでしょうか?
私は古着やカメラ、革小物などたくさんありますが、今日は何気なく10年使っているペンケースをご紹介したいと思います。
この2つは、私が革包丁や定規などの道具入れとして、毎日使用しているものになります。
ロールペンケースは自分で使ったもので、赤のファスナー型は母が作ったものです。個人的に茶系の革は飽きてしまったので、今の気分にもぴったりきています。
敢えて手入れは一切せずに使っていますので、ご覧のような表情です。
手縫いはかなり丈夫なのですが、ステッチが切れていたり油も抜けていたりしていますが、そんなとこにも愛着を感じています。
ここまでくると、もう完全にカラダの一部のような感覚ですね。
今使っているミシンが自分のカラダの一部に感じるように、日々精進します。
革製品お手入れ方法
革ジャン破れ直し。
沖縄のお客様からYouTubeを見たのので
直せますか?とお電話いただきました。
勿論直せます。
Before
after
お客様から昨日
「申しぶんありません。大変満足です。有難うございます。」
お礼の電話をいただきました。