藍染のラム革を使って、ご夫婦で、ジャケットオーダー頂きました🧥
暑さ寒さも彼岸までとは、良く言ったもので、
めっきり涼しくなって来ましたね。
先程、慌てて長袖シャツに着替えたところです😀
夏頃に頂いたオーダーですが、撥水加工も終えて、
お客様にお渡しするばかりになっておりますo(^o^)o
藍染を施したラム革は、エチオピア産で、手袋などに
使われるます。
柔らかく、しっとりした手触りは、何にも代え難い。
まさに、上級者のレザーと言えそう。
こちらはご主人様の、ブレザージャケット
形はシンプル。藍染のムラ感を引き立てます。
裏地は、インド製シルクシャンタンを使用。ラフに織られた素材は、通気性も良い。
定番のセンターベンツ
こちらは奥様のジャケット
襟と袖口に、リブニットを使い、カジュアルな雰囲気で!
裏地はかわい目のチェック柄をチョイス!オーダーならでは。
フレアーの効いたバック。脇から流れるようなラインは、まるでモーニングの様!!
* * * * * *
2018年10月12日(金)~14日(日)
銀座1丁目にて、革製品「オーダーメイド & リメイク相談会」を
開催します。簡単に言えば、革製品のお悩み相談会です。
お気軽に足をお運び下さい。
詳しくは、 https://kawa-artigiano.com/archives/4171
ご連絡、お待ちしてます。
お問合せはこちらから
【秋の新作☆★】第二弾
ラム革 ジャングルファティーグジャケット
大きめの4つのポケットが特徴の、ミリタリージャケットがベースとなっております。
1960年代前半から約10年間、ベトナム戦域における熱帯被服として導入されたファティーグジャケット。
リーバイスの1st〜3rdのように、年代によって仕様が異なり、その歴史とザ・シンプルなデザインが男心をくすぐるジャケットとなっています。
斜めに付けられたポケットと、ややタイト目なシルエットが特徴です。
細身な方がジャストサイズでも合いますが、少しゆとりを出して着ていただいてもかっこいいかと思います。
お問い合わせ、お待ちしております☆
革ジャケット、身幅詰めの様子、YouTubeから、ご覧下さい
朝晩、めっきり涼しくなってきましたね。
トンボも飛び交う中、黄金色に輝いたた稲穂が、眩しいくらい。
そろそろ、手持ちの革製品の様子が気になりますね。
今回は、身幅が大きい革ジャケットを、体に合うように、
すっきりさせる様子を、YouTubeに投稿したので、
ご覧ください。
【秋の新作☆★】第一弾
ラム革 ライダースジャケット
秋冬に向けての新作第一弾となります。シンプルなライダースジャケットのご紹介です。
ハードな中にも、やさしさのあるライダース。
フロント、ポケット、袖口に使ってあるジッパーが結構マニアック。
素材
イタリアラム
創業100年の歴史を誇る、イタリアのタンナリー(皮のなめし工場)であるモッタアルフレッド社。
エンボス加工した生後6ヶ月迄の仔羊のイタリアラム。
料金
183,600円(税込)
10月に開催予定のオーダーメイド&リメイク相談会にて展示いたします。
ご不明な点は、お問い合わせください。
【オーダーメイド&リメイク相談会】銀座にて開催決定☆★
オーダーメイド&リメイク相談会 in東京
アルティジャーノは、山形県鶴岡市を拠点としておりますが、今回は場所を設けて、3日間限定で単独での相談会を開催いたします。
お持ちのレザーウエアをご持参いただき、ご相談承ります。(もちろんご持参いただかなくてもけっこうです。)
コンセプト
「革に触れてみる。革を着てみる。革についての、あんなこと、こんなことを聞いてみよう。」
- 革の手入れは?
- 汚れやカビは、もう手遅れ?
- 長年着ているけど、体型が変わってしまった。
- ネットで買ったけど、サイズが合わない。
- ところで、アルティジャーノってどんな人なの?
※ 販売会ではありません。相談会です。
お気軽にご相談にいらしてください☆
日程
10/12(金)〜10/14(日)
時間
11:00〜19:00 (最終日は17時閉場)
場所
東京都中央区銀座1-22-8
flaginza gallery
(フラッグギンザ ギャラリー)
オーダーメイド
革、裏地、ファスナーなどのサンプルを多数ご用意いたします。
まずは、素材に触れること、着てみることで確かめてみてください。
- こんなデザインはオーダー可能?
- 革の色は?質感はどんな感じ?
- アフターフォローは?
- そもそも、オーダーメイドと既成品って何が違うの?
プロとしての目線で、皆様からのご相談に対応いたします。
エチオピア産ラム革
藍染め
北海道産蝦夷鹿
絞り染め
是非、アルティジャーノが厳選した上質な素材に触れてみてください。
リメイク&修理
時代が変わり、長年着ていなかったものや、ネットやフリマアプリで購入したけれど、イメージ通りでなかったものなど、お気軽にご相談ください。
また、裏地やファスナーなど、選べる楽しさもご用意しております。
- 愛着があって長年着ているけど、少しイメージを変えたい。
- ちゃんと綺麗に直るの?
- 扱い方が分からないから、革を着なくなってしまった。
- 革について、色々知りたい。
- どういった手順で直すのか、細かく知りたい。
100%のご安心をしていただけるまでお話しをし、お客様の大切な、レザーウエアをお預かりいたします。
Before
After
ご不明な点は、お問い合わせください。
一点限りのレザージャケット
山形県酒田市にある、「玉簾の滝」
高さ63m、横幅5m だそうです。
そばまで行くと、天然のミストを浴びて、
心も体も、うっとり、しっとり … ほっ(*⁰▿⁰*)
動画もご覧下さいね
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一目惚れして、仕入れた革です。
特殊な加工が施されているので、
不規則な柄が面白い。
YouTubeもご覧ください。
鶴岡-アルティジャーノ
革職人アルティジャーノは、山形県の鶴岡市にあります。
最寄りの駅は、羽越線の「特急いなほ」の鶴岡駅から
車で12、3分の、住宅地にあります。
最近では、リニューアルした、加茂水族館が有名ですね( ◠‿◠)
こちらは、羽黒山の国宝・五重塔
いつ行っても、心をあらわれた気持ちになります。
「五月雨を集めてはやし最上川」は、松尾芭蕉の有名な俳句
最上川船下りは、ベテラン船頭さんのガイドが名物にもなっています。
米どころ庄内のシンボル、酒田市にある、山居倉庫
まだまだ紹介しきれないのが、残念です。
どうぞ、足をお運びくださいね(*☻-☻*)
我が社の動画もご覧ください。
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まだまだご紹介しきれません。
ぜひぜひ一度、足をお運びくださいませ。
日本橋三越 山形物産展、今日から開催です☆
以前ご紹介した、ハードなラム革。
男女どちらでも着用できるように、シングルライダースで仕立てました。
雰囲気は最高です。
今日から開催の、日本橋三越、山形物産展にてご覧いただけますので、ご来店お待ちしております☆
他にも、蝦夷鹿や藍染の革などもございます。
【お知らせ☆★】リメイク&修理のサイトが新たにできました!
歴史を刻んだレザーを、再生させる『リメイク』『修理』
直したり形を変えたりしてずっと着続けたい、レザーを愛する人にとってなくてはならない存在でありたいという思いで、アルティジャーノのブランドとして『REMAKE by artigiano』を立ち上げました。
- せっかく直すなら、今までとは違った裏地やファスナーに変えたい。
- 昔買ったコートをライダースにリメイクしたい。
- ジッパーが壊れてしまい、ライダースに合うジッパーで交換したい。
- フリマアプリで購入したブランド物レザーをサイズダウンしたい。
など、お客様によって様々ですが、EC化したことによって分かりやすく手軽にご利用いただけるようになりました。
もちろんまだ商品にないリメイク、修理もお問い合わせください。
ヴィンテージになると、革や縫製部分が劣化し、扱いに細心の注意が必要になってきます。内容によっては時間も手間もかかりますが、そこを惜しまずに、延命の為の最善策を選びます。古くなったステッチの糸をすべて解き、パーツ毎に解体し、溜まった埃を取り除き、再度縫い直しなども行います。
裏地、ジッパー交換でカスタマイズ
裏地やジッパーも、カスタム感覚で選んでいただけるのがポイントです。
裏地は、その都度東京の生地問屋さんへ足を運び、素材感や強度、色落ち具合など確かめて仕入れを行なっています。遊びの効いた物を中心として扱っています。今のオススメはチャイナブロケードとインドシルクです。ご希望の方へカットサンプルを送ることもできます。
ジッパーはYKKのオールドアメリカンシリーズが中心となっております。ヴィンテージのアメジャンと呼ばれている革ジャンのジッパーを再現しています、昔のジッパーは年代によって色々な違いがあってそこで判別したりするのが一つのロマンなのですが、いつかは寿命がくるので、無理せずに交換をしましょう。帯、エレメントの色、ジッパーエンドの止めの形状なども選べるように、これからもっと増やしていきます。
裏地、ジッパーともに消耗品になりますので、長年着ていれば必ず交換が必要になってきます。この際に、とことん拘ったカスタムを楽しんでいただけたら幸いです。
そんな、自社で自信とプライドをもって行なっているサービスを、日本全国のレザー愛好家の方に知ってもらいたい。
見やすく分かりやすく、選びやすい。アルティジャーノにしかできない『リメイク』と『修理』にとことん特化したブランドに育てていきたいです。
野村将太
野村孝之、革への想いを語ります。
以前のブログでご紹介した革を、改めて野村孝之が想いを語りました。
革の問屋さんで、衝撃的な出会いがありました。
20年以上前に、そちらの社長さんが購入した革で、染めのムラがありすぎて商品を作るのは難しく、今まで寝かせたままになっていたそうです。
それを見て、これはいける!!
裏面に特殊加工をすれば、一枚仕立てで着ることができて、リバーシブルにもなる。
なんか、いいもの作れそう。
これが、私の素直な感想でした。
フランス、イタリアでは普通に一枚で革シャツを着ているように、日本の方にも着て欲しい。
そんな思いで作ってみました。
染めムラは、革を染色する時に、表面にお化粧をしていない、フルアニリン。
素の表情が目立って見えている個性そのもの。
これがむしろおもしろい。二つと同じものがない。
そんな想いを形にして作りました。
あなたに合わせてお作りいたします。
お問い合わせ、お待ちしております。